2023.11.27

ハンナ・アレント『人間の条件』の読書会の読書感想

 ハンナ・アレントの『人間の条件』をつかった読書会でいただいた読書感想を掲載していきます。

〈読書会について〉
 事前読書のいらない、その場で読んで感想をシェアするスタイルの読書会を開いています。事前申込をあまり求めない、出入り自由な雰囲気です。スタンスや日程などについてはこちらをご覧ください。

2024年2月10日(土/午前):ハンナ・アレント『人間の条件』のプロローグを一緒に読む会。 #6

yuさん
未来人は人間に与えられた存在条件に対する反逆に取り憑かれている。って?
そうした真理は首尾一貫して語ることはできない、知識と思考が永遠に別れたままになるって?前回の復讐も交えて。社会という領域について表で示していただきました。

2024年1月7日(土/午前):ハンナ・アレント『人間の条件』のプロローグを一緒に読む会

yuさん
「人間が作った世界の工作物は単なる動物の生活環境から人間を切り離しているが、人間の生命そのものは人工的世界の外側にあって・・・」
我々は、世界の工作物に囲まれて生きている。そんなこと考えてみたこともなかったような。3つも活動も復習しました。仕事と労働が違うと書かれていてそこを見返してみたいと思いました。

2023年12月24日(日/午前):ハンナ・アレント『人間の条件』のプロローグを一緒に読む会

yuさん
3回目でした。神の概念が私には難しく思います。哲学の神とキリストの神は違うと教えられたことがありそのことも引っかかっています。また人間は「3者の間による」はなんとなくイメージが湧きました。労働は一人でもできる・・でもは矛盾しているようでまだまだ掴めません。労働者の社会について,労働とは。人間の条件は難しい:いつもありがとうございます。

2023年12月3日(日/午前):ハンナ・アレント『人間の条件』のプロローグを一緒に読む会

yuさん
プロローグを。主催が画面に言葉を写してくださり皆で考えました。「科学は人間が夢の中で予見していたことを実現して、それが荒唐無稽でも無益でもないことを・・・」参加者から意見を伺ったりして進められました。地球から月へ。スケールの大きい話だと思います。実際には、地球生まれの物体の発射は、目撃していないから言われるがままですが。

2023年11月25日(土/午前):ハンナ・アレント『人間の条件』のプロローグを一緒に読む会

yuさん
人間の条件 (ちくま学芸文庫 ) より数段分厚くなって新刊がでている。人間の条件は難しいよと言われていて、ちくまで挫折していました。
本日はプロローグの一部を12名くらいで共有しました。
読んでもなかなか頭に入ってきにくいアーレントに触れる時間を作るという意味において貴重だったと思いました。

よしださん
 今回は一度じっくり読んだことがある方の補足説明を交えながらじっくりゆっくり『人間の条件』のプロローグを読む会でした。
 僕もプロローグまでは一人で読んだことがあったのですが抽象的で、その意味するところまでは理解が至らずただ字面を追っただけな感じで積読になっていました。補足があることで意味が分かりおもしろいなと思うことができました。
 人間というのは常にその枠組み自体を自らの手で更新し続けてきたのだなと思いました。
 補足が入る・一冊の本を一緒に読む読書会はあまり実施されたことがなく、今後も試行錯誤が続きそうです。いつもとは違う体験ができる会だったので、今後も続いていければと思いましたし、より楽しいものにしていきたいと思いました。

関連するタグ

#読書会

このページをシェアする

読書会

 本を読んだり、なにか考えごとをしたり、ゆっくりと使える時間になればと思っています。事前読書のいらない、その場で読んで感想をシェアするスタイルの読書会です。事前申込はあまり求めていませんので、気が向いたときに来てください。

詳しく見る >>