最近のこと、コンテンツ

科学の強すぎた力。

2020.06.09

　新概念はときに強すぎる力を持つのではないかと感じることがあります。　たとえば、1928年に行動主義の…

#選択

集団の人数と脳のサイズ。

2020.06.08

　霊長類学者のダンバーは、霊長類（サル・類人猿）の大脳新皮質のサイズと、それぞれの種の平均的な群れのサイズに相…

#共生・協調

「生きる」に代わる目的。

2020.06.07

　ベストセラー『ゾウの時間　ネズミの時間』の著者である生物学者・本川達雄氏は、「生物はずっと続くようにできてい…

#歩み方

読書会の話。時間の捉え方の多様性

2020.06.07

　今日はリベルのブックレット『生きもの目線の時間軸』を使った読書会でした。　ブックレットでは、生来持つ人間の生…

#時間 #生活 #読書会

公共性。

2020.06.06

　児童文学『モモ』に出てくる貧しい少女・モモには、公共性を感じます。　『モモ』のストーリーで興味深いと…

#共生・協調

圧力の分布。

2020.06.06

　世の中には「圧」の分布ってありますよね。　たとえば、圧が高いところといえば、バーゲンセール会場やフェス会場、…

#生活

知的活動と「身体」。

2020.06.05

　知的活動は、体の動きと密接な関係があるのではないか、という話です。　生態心理学者・佐々木正人氏の研究…

#思考・創造 #身体・心・脳

読書会の話。真似しても滲み出る部分が好みや“らしさ”？

2020.06.04

　参加者それぞれが読みたい本を持ち寄って読むもくもく読書会の話です。　何かを創作する人向けに、大胆なコ…

#個性・多様性 #読書会

読書会の話。丸形バランスボードのような本のジャンル

2020.06.03

　今日は、読書会でみなさんが持ってくる本のジャンルの紹介をさせていただきます。　感覚ですがおそらく、ビジネス書…

#読書会

読書会の話。読書感想『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』

2020.06.02

　今回は、私がようやく読み終えた『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』の読書感想をシェアさせていただきます。…

#歩み方 #読書会